新宿西口「パチンコ横町」
では、日本専売公社が調査した昭和28年頃の、現実の街にみるパチンコ屋の"地図"は、どんな状態だったのでしょうか。
今となってそれを調べるのは非常にむずかしいと思われますが、さいわい2つの貴重な記録を秘蔵していますので、それを紹介することにしましょう。
まず第一は、東京・新宿の新宿駅西口、通称「パチンコ横町」(ふつう"横丁"という字が使われている所が多いようですが、ここではその頃"横町"でした)の、西口仲通りの"地図"です。
通りは、2つの商店街が向かい合っていました。
〈洋品店 飲み屋 すし屋 装飾品店 パチンコ屋 大衆酒場 すし屋 食堂 そば屋 ラーメン屋 パチンコ屋 パチンコ屋 喫茶店 天ぷら屋 パチンコ屋 菓子屋 中華料理店 焼鳥屋 中華料理店 中華料理店 衣料品店 飲み屋 カバン屋 中華料理店 かばやき屋 食料品店 パチンコ屋 焼鳥屋 パチンコ屋 食料品店〉
〈菓子店 洋品店 そば屋 パチンコ屋 パチンコ屋 パチンコ屋 中華料理店 パチンコ屋 しるこ屋 すし屋 菓子屋 パチンコ屋 焼鳥屋 釜飯屋 菓子屋 釜飯屋 焼鳥屋 すし屋 中華料理店 釜飯屋 肉屋 すし屋 洋食店 酒屋 パチンコ屋 洋品店 カレー食堂 パチンコ屋 肉屋 洋品店〉