活版印刷術の発明
13世紀末、イタリアの都市、フィレンツェを中心にして、芸術・学問の世界においての大きな革新運動がおこり始めました。
文芸復興期(ルネッサンス)といわれ、15世紀末にかけて、ヨーロッパ全域に、急激な勢いで波及していきました。
ギリシア、ローマの古典文化の復興と同時に、美術・文学・学問に限らず、宗教・政治の分野にわたって、より清新な改革・発展がさかんに行われた時代です。
ドイツのグーテンベルク(1399~1468年)が金属活字を使った、活版印刷術を発明(1445年)しました。
彼の印刷した「四十二行聖書」は、聖書の大衆普及に大いに貢献しました。
ルネッサンスの影響で、各分野での書物の需要は激増していましたので、活版印刷はまたたく間に、ヨーロッパを中心に、世界じゅうへと広がって発達していきました。
鋳造活字の使用が普及して、世界各地で、活字用の書体が、数多くつくられ始めました。
ロゴマークっていうと今ではかなり一般的になりましたけど、こんなレタリングの造詣があって現代の形になっているのです。
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