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2011年03月 アーカイブ

活版印刷術の発明

13世紀末、イタリアの都市、フィレンツェを中心にして、芸術・学問の世界においての大きな革新運動がおこり始めました。
文芸復興期(ルネッサンス)といわれ、15世紀末にかけて、ヨーロッパ全域に、急激な勢いで波及していきました。
ギリシア、ローマの古典文化の復興と同時に、美術・文学・学問に限らず、宗教・政治の分野にわたって、より清新な改革・発展がさかんに行われた時代です。
ドイツのグーテンベルク(1399~1468年)が金属活字を使った、活版印刷術を発明(1445年)しました。
彼の印刷した「四十二行聖書」は、聖書の大衆普及に大いに貢献しました。
ルネッサンスの影響で、各分野での書物の需要は激増していましたので、活版印刷はまたたく間に、ヨーロッパを中心に、世界じゅうへと広がって発達していきました。
鋳造活字の使用が普及して、世界各地で、活字用の書体が、数多くつくられ始めました。

ロゴマークっていうと今ではかなり一般的になりましたけど、こんなレタリングの造詣があって現代の形になっているのです。
ロゴ作成ならdo-des(ドーデス)がオススメです。

ハナショウブの品種1

ハナショウブはこれらの中の新参者であった。

観賞上明らかに文献に現われたのは五〇〇年前の『仙伝抄』で、生花に使われた。

元禄期の園芸書には一〇品種以内の品種が区別されている。

ところが宝暦五(一七五五)年の『絵本野山草』には「数百種あり書きつくさず」という状況になってきた。

このようにハナショウブの品種改良が急激に進行し、多数品種ができあがってきたのは、江戸の旗本、松平左金吾(菖翁)のおかげとされている。

一人のハナショウブのマニアが一生かけてやった仕事が、いまのハナショウブを生み出したのである。

ハナショウブはその後、江戸ハナショウブ、伊勢ハナショウブ、肥後ハナショウブの三大群ができ、欧米にも伝えられ、世界の花の一つになったわけである。

一人のマニアの功績がペンタキープだけでなくこのような大きな結果を生んだことは、いわば花の文化の世界ならばこその出来事ともいえよう。

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